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フォーマット11は、
・暗号化による譜面データ解読の防止
・実行するURLを制限する事による転載の防止
の機能を持つフォーマットである。

本体ver3.02以上が必要。
サリングオンラインではver1.12以上で対応している。

作成手順

1.
まず、フォーマット4でデータを作成する。
データ部が最低200文字必要である。(リング1つの記述が4文字なので50リング以上が目安



(EASY譜面の場合)
&seq1項の、「&seq1=」行を除いた部分を上のウィンドウにコピーする。
&seq1=
431,431,431,431,
431,431,431,431,
431,431,431,431,
431,431,431,431,
431,431,431,431,
↑コピーするのはこの範囲

2.
実行を許可するURLを決め、下のウィンドウに書く。
これは、実行するcrs.swfの場所をフルパスで書いた場合の前方一致で判断する。
crs.swfの場所が
http://111.222.333/444/crs.swf
であり、この場所を許可したい場合は、

http://111.222.333/444/
http://111.222.333/

のように書く。
ただし、前方一致で判断するので、

http://111.222

を許可した場合、

http://111.222.333.444/crs.swf
http://111.222.555.666/crs.swf

のどちらも許可する事になる。
意図しないサイトを許可しないように注意。

URL制限をしない場合は、空欄にする。

3.
[変換&コピー]を押すと、新しいデータ部分がクリップボードにコピーされる。
これを、&seq1項に書いてあった内容と差し替える。

&seq1=
1x54cxaxdxax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdx541xaxdxcx5xcxaxdxax5xcx5xdxaxdxc41x
ax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdxax5xcx1xdx54cxaxdxax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdx541x
axdxcx5xcxaxdxax5xcx5xdxaxdxc41xax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdxax5xcx1xdx54cx
axdxax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdx541xaxdxcx5xcxaxdxax5xcx5xdxaxdxc41xax5xcx
5xdxaxdxcx5xcxaxdxax5xcx1xdx54cxaxdxax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdx541xaxdxcx
5xcxaxdxax5xcx5xdxaxdxc41xax5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdxax5xcx1xdx54cxaxdxax
5xcx5xdxaxdxcx5xcxaxdxyc1iaqylxxt>33
↑コピーした内容を貼り付けてこの形にする

4.
format項を書き換える。
&format=11
にする。

5.
完成

注意事項:
・URL制限をすると、ローカルで実行出来なくなる。
 許可URLを「file」とすると、ローカルでしか実行出来なくなる。
・URL制限はseq1,seq2,seq3全てで同じにする事。