web上で表示するためのhtmlは、詳細設定にて「SWF生成時にHTMLも保存する」にチェックを入れておくと、swfファイルを作成した時に、表示用のhtmlファイルも作成される。
ブラウザなど、見る側の環境によっては、正しいFPSで表示されない。
以下でとりあえずの表示タグを作成できる。
青いボタンを押すとその内容のタグがクリップボードにコピーされるので、htmlファイルに貼り付ける。
最後まで再生したら自動的に最初に戻るのが仕様である。
繰り返したくない場合は、最後に「アクション:停止」で止めておくこと。
上のキーボード入力に不具合が出るとは、FLASHに対するキー入力をブラウザも受け取ってしまい、画面がスクロールなどしてしまう現象のことである。
これを解決するには、適当なテキストをフォーカスし続ければよい。
不具合が出ては困る部分で、適当なテキストを表示する。
このテキストは何でもよい。見えなくてよい。画面の中になくてよい。
変数名はつけておくこと。
空のスプライトを表示し、以下のクリップアクションをつける。
テキストの変数名が txt である場合…
とする。
onClipEvent(enterFrame){ selection.setfocus("_root.txt"); }
このスプライトが存在する間、キー入力の不具合は発生しない。
なお、setfocus出来るものであればテキストでなくてもよい。