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ノートを取った時に「PERFECT」という表示を出すことが出来る。
ジャッジ表示と呼ぶ。


使うためには設定項に以下の記述をする。
&judge=1
これだけで最低限の動作をする。

他、さまざまな設定が出来る。
&judgepos=X座標,Y座標

判定の表示座標を変える。
指定した座標が、ジャッジ表示の中心になる。

例:
&judgepos=300,200

この座標指定には数値のほか、「n」という文字を使う事が出来る。
nはこのノートの座標という意味であり、
「n」「n+20」「n-30」のような記述が出来る。

例:
&judgepos=n,n
ノートが消える時にその場所にジャッジ表示をする。

&judgepos=n,n-30
ノートから30ドット上の位置にジャッジ表示をする。

&judgeper=確率

PERFECTを出す確率(0~100)を指定する。
PERFECTが出ない時にはMISSが表示される。
この時、コンボは切れ、得点は増えない。
ロングノートはMISSにならない。

JUDGE/100

行命令に書く事で、譜面の途中で随時変更も出来る。

&judge1set=ファイル名,動き番号

PERFECT表示に使う画像を変更する。
自由な大きさのbmpファイルを用意し、ファイル名を書く。
動き番号は以下である。
0=縮小 1=右移動 2=左移動 3=下移動 4=上移動 5=拡大
例: &judge1set=pafecto.bmp,5 &judge2set=ファイル名,動き番号 MISS表示に使う画像を変更する。