(戻る)
(「破裂エフェクト」は「爆発エフェクト」に改称しました)

ノートが消える際の表示(爆発エフェクト)を、用意した10枚の画像をパラパラ漫画のように順次表示するように出来る。
画像は好きな大きさで良いが、全て同じ大きさである必要がある。
R=0 G=0 B=0 である部分は透過される(表示されない)。
bmp形式であり、全ての画像ファイルは譜面ファイルと同じ場所に置くこと。

譜面ファイルに以下を追加する。
&bomfile=(爆発画像ファイルのヘッダ)

用意する各画像ファイルは、ヘッダに従って命名する必要がある。
例えば
&bomfile=bomb
とした場合、ヘッダは「bomb」である。
各画像のファイル名は以下となる。



(通常ノート用)
bomb0.bmp  ←最初の0.05秒間表示
bomb1.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb2.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb3.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb4.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb5.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb6.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb7.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb8.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb9.bmp  ←次の0.05秒間表示、その後消える

(ロングノート用)
bomb10.bmp  ←最初の0.05秒間表示
bomb11.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb12.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb13.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb14.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb15.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb16.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb17.bmp  ←次の0.05秒間表示 その後bomb10.bmpに戻る
bomb18.bmp  ←次の0.05秒間表示
bomb19.bmp  ←次の0.05秒間表示

0番〜9番のファイルは、通常の爆発の時に使われる画像である。

順に0.05秒ずつ表示し、10枚全てで0.5秒が経過したらノートは消える。
画像の大きさに関係なく、画像の中心が、ノートの中心の位置となる。

また、10枚全ての画像を用意する必要はない。
欠番があれば、ひとつ前の画像がそのまま使われる。
例えば、1番のファイルが無ければ、0番の画像がそのまま1番としても使われる。
結果として、0番を0.05秒表示したあと、再び0番を0.05秒表示し、計0.1秒表示される事になる。
0番があって、1番2番3番がなければ、これらは全て0番の画像が使われる。

10番〜1917番のファイルは、ロングノートに使われる画像である。

※ver1.80でロングノートに使われる画像は10枚から8枚に変更された
ロングノートを押している間、10番から順に0.05秒ずつ表示し、108枚全てで0.50.4秒が経過したら10番に戻る
ロングノートが終わったら、0番に戻る。

ロングノートを使わない場合、10番以降の画像は必要ない。

爆発エフェクトのパターンをいくつも用意し、ノートごとに別々に設定する事も出来る。

&bombfile=セット番号,ファイルヘッダ

10枚(最大18枚)の画像を、まず指定したセット番号に登録する。
セット番号は1~9の範囲で指定する。

例:
&bombfile=1,bomb
「bomb0.bmp」「bomb1.bmp」…の爆発エフェクト用画像を、セット番号1に登録する。


&thesebomb=セット番号 ここから後の&defで定義するノートに対して、指定した番号の爆発エフェクトを設定する。 なお、0番を指定すると、デフォルトの爆発エフェクトが使われる。 例: &thesebomb=1 &def=z,100,100,1,note.bmp //この2つはセット1番を設定 &def=x,100,100,1,note.bmp &thesebomb=2 &def=c,100,100,1,note.bmp //この2つはセット2番を設定 &def=v,100,100,1,note.bmp
&bombset=ノート種別番号,セット番号 ノート種別番号から直接指定する。
ノート種別番号

通常、早く来るノートほど手前に表示されるが、爆発画像ファイルを大きな画像にした場合、それが奥にあるノートを隠してしまう事が考えられる。

その場合は、ノートの並び順を逆にする事が出来る。
早く来るノートほど奥に表示されるという事になる。
譜面ファイルに以下を加えること。
&revdepth=1