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連絡先 : Twitter@d4u_kokola

音ゲー風ゲーム動画作成支援ツール
CarmVTR
(カームVTR)

本体ver 1.89をダウンロード
テストバージョン(最新のcarmvtr.exe(小さな修正、変更点のあるバージョン))
インストールまたはアップデートしたら、テストバージョンのページより最新版のcarmvtr.exeをダウンロードし、このファイルだけ差し替える(上書きする)こと。

譜面作成支援ツールCarmInp(ver1.01)
アップローダー (カスタムセット等をアップロード出来ます アップロード用パスワードは111)

過去のバージョン
1.88 1.87 1.86

16/11/22 ver 1.89 →更新履歴 →ver1.73~最新版への変更点まとめ

使用方法  インストール・アップデート・アンインストール  AviUtlを使った音声ミックスの例 

譜面ファイル説明 譜面データ(&seq)説明
設定項一覧 命令行一覧 ノート種別番号/画像番号一覧
ゲーム種類一覧 ゲーム種類別ノート文字一覧

カスタムモード説明  情報表示を変更  爆発エフェクト画像  画像を表示する  文字を表示する  ジャッジ表示  マクロ記述  未整理の機能 
ショット音源作成  アレンジ講座 

注意事項  権利など  更新履歴 

概要

CarmVTRは、CarmBeatの別バージョンであり、
ゲームは出来ず、オートプレイの動画を作成する事を目的としたツールである。

以下の特徴がある。
・8種類以上のゲーム種類が用意されており、それっぽい動画を作成出来る。
・譜面データはCarmBeatのフォーマット4を使用。別途、ツールCarmConvertorを使う事で、bms系フォーマット(dtx,pms等含む)からの変換も可能。
・リアルタイムキャプチャではなく動画ファイルを自力で作成するので、PCの能力が低くても正常な動画が作成出来る。
・画像を自分で準備し、好きな形式のゲームを作る事が出来る。(カスタムモード)
・爆発効果(破裂エフェクト)を自作する事が出来る。
・用意した画像ファイルを表示する事が出来る。(ピクチャー)
・文字を表示する事が出来る。(テキスト)

フォント情報取得ツールFONTLISTが付属している。

動作には以下が必要である。
・おそらくWindows98以降(開発環境・動作確認はWindows7)
・DirectX8以上がインストールされている事
・MCI(Media Control Interface)が使える環境である事(Windowsなら普通に使える筈)

アーカイブ内容説明
+ carmvtr(DIR)
    + carmvtr.exe         本体
    + fontlist.exe        付属ツール「FONTLIST」
    + hspcv.dll           ランタイムライブラリ
    + hspda.dll           4つのdllファイルはcarmvtr.exeと同じ場所に必要
    + hspext.dll
    + hmm.dll
    + licence.txt         使用ライブラリに関するライセンス
    + readme.txt          簡単なりどみー
    + img(DIR)            背景用ファイルのディレクトリ
        + back_bm1.bmp など21ファイル
    + sample(DIR)         サンプル譜面ファイルのディレクトリ
        + sample_寺.txt   このまま読み込んで実行出来ます
        + sample_竜巻.txt
        + sample_愛.txt
    + shottmp(DIR)        作業用ディレクトリ
        + sound1.wav など5ファイル(このディレクトリの中は変更しないで下さい)

インストール・アップデート・アンインストール
インストール
始めて使う際には、上のダウンロード項目より「carmvtr???.lzh」のファイルをダウンロードし、適当な場所にフォルダ構造ごと解凍する。
実行できる事を確認したら、テストバージョンのページより最新版のcarmvtr.exeをダウンロードし、このファイルだけ差し替える(上書きする)。

アップデート
バージョンを変更する際は、新しい「carmvtr???.lzh」を全て、CarmVTRがあるフォルダに上書きで解凍する。
元のファイルを全て消してからでも構わない。必要なファイルは全てアーカイブの中に入っている。
その後、テストバージョンのページより最新版のcarmvtr.exeをダウンロードし、このファイルだけ差し替える(上書きする)。

アンインストール
CarmVTRを削除するには、CarmVTRのフォルダの内容を全て削除する。
ここ以外の場所やレジストリは使用していない。

使用方法
通常は、使用する音声ファイル(mp3/wav)を用意し、譜面ファイルを作成する。
譜面ファイル説明

BMS系のファイルから変換する場合は、CarmConvertorを使って変換する。



譜面ファイルが用意出来たら、carmvtr.exe を実行する。

正しく起動出来ない場合、以下の原因が考えられる。
・必要なファイルが無い。
 →同梱の「hspda.dll」「hspcv.dll」「hspext.dll」「hmm.dll」およびディレクトリ「img」は、実行ファイル「carmvtr.exe」と同じ場所(ディレクトリ)に必要である。
 →一度ファイルを全て削除し、インストールからやり直せば確実。

・自動保存ファイルに異常がある。
 →autosave_carmvtr???.dat というファイルを消す。



譜面ファイルがunicodeである 譜面ファイルがunicodeの場合など、エラーメッセージに従うこと。
ノート移動速度修正(HS) いわゆるハイスピード変更。データとしての譜面速度に、さらに変更を加える。
ノート同時表示数 画面に一度に描かれるノートの数。画面の途中からノートが突然出てくるような時に増やす。
動作精度(FPS) いわゆるFPS。1秒間に何回画面を更新するかという数字。多いほど動きが滑らかになる。
途中から演奏開始 チェックを入れて、開始地点の秒数を書くと、その箇所から再生が始まる。これはデータとしての開始位置よりも優先される。
チェックを入れてあると、タイトル表示を省略する
ノート登録限界数 2000であれば、譜面データに書けるノートの数は合計2000が限度となる。必要に応じて増やす。
画像に出力 録画時、動画ファイルではなくbmpファイルで出力する。
解析時のエラーを無視する 譜面ファイルにエラーがあっても無視する。またimgディレクトリが見つからなくても無視する。
小節線を表示する 小節線を表示する。表示されないゲーム種類がある。
同時のノートを線で結ぶ 同時に消えるノートを自動的に線で結ぶ。
ピクチャーを読み込まない ピクチャー関連の処理を全て無視する
指モードで同時押しガイドを表示する 指モードで、同時押し・単押しの箇所がわかりやすいように赤い四角・緑の線・黄色の四角によるガイドを表示する。指モード以外では無視される。
反射モードで縦に並ぶ部分を線で結ぶ 反射モードで、同じ軌道を通って並んでいるノートを自動的に線で結ぶ。
足モードでノートを色分けする 足モードの時、いわゆるNOTEのように色分けする。4分の位置=赤 8分の位置=青 3連符の位置=緑 それ以外=黄色 ※4拍子でない場合正しく色分けされない
竜巻モードでビームの状態に合わせて画面を傾ける 竜巻モードで、ビームが初期位置から離れるごとに画面を自動的に傾ける。
カスタムモード時、ロングノートの帯の形を厳密にする ロングノートの帯は、読み込んだ画像のサイズそのものを基準にして決められる。
これにチェックを入れると画像の中の絵の大きさを調べて反映するが、処理に時間がかかる。

譜面ファイルを選択し、各項目を設定する。
音声ファイルやその他読み込むファイルは、譜面ファイルと同じ場所(ディレクトリ)に置くこと。
音声ファイルが無くても動作する。

正常に再生されるかを確認する。
[読み込み&再生]ボタンを押す。

再生されるので、音とノートの動きが合っているか確認する。
音声が無い場合は、雰囲気で確認する。

再生しても音が鳴らない、画面が進まない場合は、「再生モード」を変更して試すこと。
4つのモードのうちDirectShowを使う場合、DirectXのインストールが必要となる。

異常終了した場合は、以下の原因が考えられる。
・情報表示で指定しているフォントがCarmVTRで使えないフォントである
・カスタムモードの設定「&def」項の内容が間違っている
・ウィンドウの表示が異常になり、再生が始まらない場合は、一度carmvtrを終了させること。

以下のいずれかに当てはまる場合、PCの能力によっては動作が遅くなる(画面がカクカクになる)可能性があるが、録画時には問題は起こらないので、無視してもよい。

・mode=14 竜巻モードである
・「竜巻モードでビームの状態に合わせて画面を傾ける」の機能を使っている
・&infofront=1 を使っている
・1つ以上「回右」「回左」「揺左」「揺右」「揺上」「揺下」のノートを使っている
・「DANG」「DANGS」の行命令(拍データに書く場合を含む)を使っている
・フロントピクチャーを使っている

動作が遅い場合、「FPS」を10~20くらいに下げるといくらか改善する可能性がある。
(録画する時に元に戻すのを忘れないよう)


アレンジ講座:譜面データがとりあえず完成したら読んでみよう


問題なければ、録画する。

FPSを決める。
録画はリアルタイムキャプチャではなく自作しているので、FPSがいくら大きくても、どんなにPCの性能が低くても、キャプチャーに失敗などせず正しい動画が作成される。
しかし、あまりにFPSが大きいと、その動画を正常に再生するために必要なPCパワーも上がるので、大きければ大きいほど良いという訳ではない。
30~40くらいで充分。

「ノート同時表示数」を確認する。
画面の途中から急にノートが現れるような場合、増やす。

[録画]ボタンを押す。
保存するファイル名を指定し、コーデックを選択する。
作成した動画ファイルにさらに編集をするので、可逆のコーデックが必須である。
ハードディスクに充分な余裕があるならば「全フレーム(未圧縮)」を推奨。
そうでなければ、「YUY2 Lossless Codec (YLC)」などの可逆コーデックを使う。
(AviUtlのお部屋の「Omake」で配布されている)

ハードディスクの容量が足りなくなるなどのトラブルが無ければ、動画ファイルが作成される。
この動画ファイルには音が含まれていないので、別途編集する。

【注意事項】
作成したaviファイルのFPSの値が異常になり(30FPSのはずが-29FPSになっているなど)、それが原因で他のソフトから読み込めなかったり、エンコードに失敗する事がある。
以下のような方法で修正できる。
・AviUtlの[編集]-[再生速度の情報を変更]で、正しいFPSを入力する。
・VirtualDubで作成した動画ファイルを読み込み、そのまま「名前をつけて保存」する。
 VirtualDubは読み込んだだけで簡単な問題なら修正してくれる。紹介ページ→VirtualDub 動画編集ソフト

AviUtlを使った音声ミックスの例
使用ソフト
AviUtl version0.99i(AviUtlのお部屋)

1.AviUtlを起動する。
2.[ファイル]-[開く]で、作成した動画ファイルを読み込む。
2.5.超推奨:AviUtlの[編集]-[再生速度の情報を変更]で、正しいFPSを入力する。例え正しいFPSが表示されていても入力し直すこと。
3.[ファイル]-[音声読み込み]で、使用した音声ファイルを読み込む。
  (mp3ファイルは読めないので、その場合はwavに変換しておく)
  (ショット音源を使う場合、使う音声ファイルを間違えないこと)
4.[設定]-[音声の位置調整の設定]を選ぶ。位置調整用のウィンドウが出る。
  それの右上のチェックボックスをチェックする。これで「有効」になる。
5.[表示]-[再生ウィンドウの表示]で、再生ウィンドウを開く。
6.再生ウィンドウで再生させながら、位置調整ウィンドウのスライダーを動かして調整していく。
  音が遅れていると思ったらマイナス方向へ。
  位置調整ウィンドウで変更した事は、数秒遅れて再生ウィンドウにも反映される。
(ヒント:フェードイン/フェードアウトにかかる時間は1秒なので、標準のタイトル表示でフェードイン、タイトル表示3秒、フェードアウトを行った場合、計5秒かかることになる。30fpsであれば30x5=150フレーム(=位置調整ウィンドウの数字が150)くらいから調整を始めるとよい)
7.[設定]-[音量の調整]を使って音量を調整する。
8.全て納得いったら、以後いつものエンコードを行う。

最新バージョンでの注意・制限事項
・一つでも振動・回転のノートがある場合、表示されるウィンドウの構成が変わる
・書いてもよいイベント(速度変更、振動、回転、ピクチャーに対する命令)の数 合計499回まで
・書いてもよい「@」の数 499個まで
・登録出来るパネル画像の数 99個まで

自動保存ファイルについて
終了時に、自動的に
autosave_carmvtr.dat
というファイルが作られる。

このファイルによってCarmVTRで入力した内容を自動的に保存し、次回に復元している。
削除しても問題はない。

権利など
CarmVTRはD4U/kokolaが作成したフリーウェアである。
CarmVTRを使用して作成した動画は、許可等必要とせずに自由に利用する事が出来る。
CarmVTRのソフトウェアの転載を禁ずる。

更新履歴
16/11/22 ver1.89
16/11/7 ver1.88
16/10/17 ver1.87
16/9/18 ver1.86
16/9/13 ver1.85
16/8/15 ver1.84
16/5/17 ver1.83
16/5/16 ver1.82
16/5/1 ver1.81
15/11/19 ver1.79
15/10/28 ver1.78
15/3/30 ver1.76
15/3/28 ver1.75
15/3/14 ver1.74
15/2/27 ver1.73
ver1.73~最新版への変更点まとめ
14/5/18 ver1.69
文字を表示するテキスト機能
ピクチャーをジャンプさせる機能
背景を使わない時の記述が「&backfile=」になった
ビームの色を変える&beamcolorが4色全てに対応した
14/5/9 ver1.68
竜巻モードで「&addbeam=2」で黄のビームが扱えるようになった
小節線を表示している時、約4096フレーム録画すると不正落ちする事の修正
打モードのノート画像が間違っている事の修正
一部ノート画像の修正
14/4/26 ver1.67
フォント情報取得ツール「FONTLIST」を同梱
mode=15 愛モードを実装
ロングノートを押している間、明度が変化するようになった。(変化速度を&longblink項で指定出来る)
画像を一番奥に表示する「壁紙」機能を実装
ピクチャー50より手前、ノートより奥の画面中心に黒い点が見えていた事の修正
14/2/1 ver1.66
カスタムモードの区間移動ノートのロングノートが、ノートを追いかける形の帯になった
カスタムモードで定義するノートに進行方向7(縮小)が追加された
「&backfile=no」と記述すると背景を表示しない
&longcolorの仕様が変わり、全ての定義されたノート、およびここより前に$defで定義されたノートに影響するようになった
「&theselongcolor」で、&defで定義したノートのロングノートの色を別々に出来る
情報表示を固定し、画面の回転に影響されない機能(&infofront)
命令行「BACK,n」でn小節戻れるようになった
命令行「@S,n」で時間をn番に記憶出来るようになった。@Lも同様
ノートの記述だけを無視する行命令「IGN/1」などの実装
画面全体の角度を変更する命令行「DANG」の実装
ノート「揺上」「揺下」で上下にも画面を揺らせるようになった
画面の一番手前に表示するピクチャー、フロントピクチャーの実装
命令行「PCLR」でピクチャーの情報を初期化
「&givecombo」でグループのコンボ数を別のグループに加える
グループ変更の命令行「G/」が拍データにも書けるようになった
竜巻モードで「&addbeam=1」で緑のビームが扱えるようになった
竜巻モードでロングノート/ビームを押している間、コンボ数が自動的に増加するようになった(&autocmb)
竜巻モードで命令行「SLOPE/0」で自動的に画面が傾く機能を停止
「&notepos=n,x,y」で定義されているノートの座標を変更
停止中に画面にあるロングノートが動く事の修正(ビームが動くのはまだ仕様)
&anime行が長いと正しく解釈されない事の修正
13/4/11 ver1.63
譜面速度がグループごとに独立するようになった
譜面速度を変更する「C/」行が、現在のグループだけを変更するようになった
グループ別コンボ表示のデフォルトの位置を変更
反射モードで玉が跳ねる範囲を変更する&rb_field項を実装
13/3/15 ver1.62
全体の処理高速化検討
ロングノートが正しく表示されない場合がある事の修正
タイトル/タイトル画像表示の終了時にフェードアウトしない&titlenofade項を実装
竜巻モードのビームの色と不透明度を指定する&beamcolor項を実装
13/3/6 ver1.61
「竜巻モードでビームの状態に合わせて画面を傾ける」が有効の時、画面の回転・振動の動作の問題を修正
ビームの色と座標の調整
13/2/26 ver1.60
竜巻モードのデフォルトの背景(スキン)を元に戻し、新しいスキンを追加して&skinで選択するようにした(ゲームモード説明)
&beamshowの初期値が10から20になった
ビームの色と座標の調整
13/2/22 ver1.59
竜巻モードの追加要素
・ショートオブジェクト・ロングオブジェクトそれぞれをロングノートに出来るようになった
・ビームの画像を変更、青と赤が重なった時に色が変わるようになった
・従来の直角ビームとは別に、ビームを平行に移動出来るようになった
・ビームの状態に応じて画面を傾けることが出来るようになった
・デフォルトの背景の変更
・ショート/ロングそれぞれのロングノートの色を指定する&svcolor1,&svcolor2項を実装
・画面が傾く時の最大角度を指定する&slopemax項を実装
・画面が傾く時の速度を指定する&slopespd項を実装
情報表示の記述で「|*」と書くとフルコンボ時にここから右だけを表示する
12/12/29 ver1.57
竜巻モードでショートオブジェクトの出現位置が間違っていた事の修正
12/11/27 ver1.56
譜面速度が変更される時、その変化の速度を指定出来るようになった(&speedval項)
区間移動、区間拡大移動のノートについて、1つ1つに出現座標を設定出来るようになった(&apepos項)
&defで定義出来るノートの数が100から300になった
「&picposmode=0」という記述がエラーになる事の修正
12/11/6 ver1.55
譜面ファイルで行頭が「&」であり、かつ設定項として解釈出来なかった行についてエラーメッセージが出るようになった
タイトル画像を表示する時のフェードインの廃止
タイトル表示がフェードアウトする最初のフレームが黒くなっていた事の修正
左に移動するノートのロングノートの向きが間違っていた事の修正
&windowの横幅が8の倍数でない時にエラーが出るように
12/8/19 ver1.54
画面を変形させる事が出来るようになった(「FORM/」行)
「#BPM」行が正しく動作していなかった事の修正
「RH/1」中に緑玉の発生があると異常終了する事の修正
12/6/18 ver1.53
タイトル表示時にCarmVTRロゴが映り込んでいた事の修正
「ゲーム終了時にn秒待つ」の機能を廃止
ゲーム終了時の処理を選べるようになった(「&endmode=」項)

12/6/14 ver1.52
&bomfile項は&bombfileと書いてもよくなった
情報表示を全て消去出来るようになった(「INFO/0」「INFO/1」行)
小節時間の相対指定(「#*」行)
ノートに関するソートの改良
小節線はグループ0だけが対象になった
イベントの有効数を199から499に
ピクチャーの基準座標を、画像の中心ではなく画像の左上に出来るようになった(&picposmode項)
PMOVEL行が廃止され、PMOVE行にて同等の事が出来るようになった
ピクチャーの状態(位置、不透明度、大きさ、角度)を随時指定、また時間を指定しての変化、ループ、逆ループが出来るようになった(PPOS,PMOVE,PALP,PALPS,PSIZE,PSIZES,PANG,PANGS行)
ピクチャーに関する時間指定で「\2」と書けるようになった。(「\2」は1÷2で「0.5」と同じ意味)
ピクチャーに対する命令を拍にも書けるようになった
ピクチャーで使われている深度を事前に調べ、使われていない深度に対してあらゆる処理をしないようになった
12/4/11 ver1.51
アニメーションを表示している深度にピクチャー0番を表示する事で消そうとしても消えない事の修正
同じ画像ファイルを複数回読み込む時の短縮化が選択機能になった(&loadskip)
&titlefileでタイトル画像を使用した時もフェードイン・フェードアウトするようになった
ノート総数が0の時、右下のCarmVTRロゴが表示されなくなった
12/4/5 ver1.50
ピクチャーを表示する深度が10から100に増えた
同じ画像ファイルを複数回読み込む時の短縮化
12/3/23 ver1.49
深度0以外にアニメーションを表示した時に起こる異常を修正
アニメーションの途中から再生が開始される事の修正
12/3/21 ver1.48
カスタムモード以外でも&def項でノートを定義出来るようになった
&def項で最初から定義されているノートを利用(ノートのコピー)出来るようになった(&thisnotetype項)
ピクチャーの表示座標を後から変更出来るようになった(PPOS行)
ピクチャーの表示順を指定したアニメーションが扱えるようになった(&anime項)
ピクチャーの表示座標を移動する事が出来るようになった(PMOVE,PMOVEL行)
反射モードのRX行の初期値が1.0になった
ROLLTIME行で小数が無視されていた事の修正
&maxscoreとノート総数が共に大きい数だった時に得点の表示に異常が出る事の修正
12/3/13 ver1.47
「竜巻モード」(サンボル)実装(&mode=14)
画面を左右に揺らす機能(ノート文字「揺左」「揺右」)
画面を1回転する機能(ノート文字「回左」「回右」)
回転する時間を指定する「ROLLTIME/」行の実装
譜面ファイル内でロングノートの色を設定する「&longcolor」項の実装
カスタムモード時、他のノートよりも手前/奥に表示させる事が出来るようになった(「&thisnotedep」項)
寺モードのノート文字の修正
12/2/23 ver1.45
カスタムモードにおけるノートの移動方向で「区間拡大移動」「区間移動」が出来るようになった
寺モードの背景が左皿、右皿の2種類になった。「&skin=2」の記述で選ぶ
反射モードの背景が2TOP、3TOPの2種類になった。「&skin=2」の記述で選ぶ
情報表示で数を表示する際のインデント文字が設定出来るようになった(&idtstr項)
11/11/30 ver1.44
反射モードでnorolling=1でない場合、緑だけでなく赤も回る事の修正
11/11/27 ver1.43
ノート総数が0でも実行出来るようになった
&textout=1 でノートの情報をテキストファイルに出力する
反射モードのノートを拡張(赤9箇所、緑9箇所に)
グループ0以外に停止があると異常終了する事の修正
11/9/15 ver1.42
カスタムモードでパネル画像の変更が出来るようになった
小節線が同じ時間で重複する時の処理を修正
録画時、タイトル表示より前に1フレーム無駄に録画していた事の修正
反射モードのRX値の初期値が0から3.0になった
11/9/14 ver1.41
ノート画像を変更出来るようになった
反射モードの緑玉の回転を止める事ができるようになった
11/7/2 ver1.40
ラインの色を変更する「LINECOLOR/」行の実装
ロングノートが存在するとラインの表示に異常が起こる事の修正
11/6/1 ver1.39
ラインが全てのモードで使えるようになった
ラインを示すノート文字「=」が「-」でも記述可能になった
反射モードの緑玉が回転するようになった
11/5/31 ver1.38
反射モードのノート画像の変更
反射モードで乱数を固定する「RH/」行、ノートとノートを線で結ぶ「ライン」のためのノート文字「*」「=」の実装
ノートのソートの問題点の修正
11/3/3 ver1.36
タイトル表示のかわりに画像を表示出来るようになった(タイトル画像)
画面の大きさを変えた時のタイトル表示の修正
拡大系(パネル)ノートでロングノートが使えるようになった
11/2/9 ver1.35
カスタムモードにおいて画面の大きさを変更出来るようになった
11/1/15 ver1.34
「@」が2つ以上あると異常終了する事の修正
小節時間をBPMで指定出来るようになった
反射モードでランダムの意味を持つノート文字「0」の追加
11/1/14 ver1.33
読み込むパネル画像の大きさの制限が無くなった
11/1/13 ver1.32
パネル変更を連想文字列で指定した時に正しいパネルにならない事の修正
途中から再生した場合に同時押しガイドの表示がもたつく事の修正
11/1/9 ver1.31
ノート文字を途中で変更する「STRCNG」行の実装
10/12/29 ver1.30
停止命令がグループごとに独立した
背景用ファイルをexeファイルに含めず、外部ファイルにした
カスタムモードで異常終了する事の修正
指モードのデフォルトのパネル画像を黄色から水色に変更
10/12/28 ver1.29
ピクチャーの深度の仕様変更
譜面データで1拍をさらに分割出来るようになった
パネルの変更に連想文字列を指定出来るようになった
パネルの変更を拍単位で指定出来るようになった
時間を指定する「B/」と同じ機能を持つ「T/」の追加
「同時押しガイドと単押しガイドを同時に表示するかの設定」の廃止
10/7/18 ver1.28
「反射モード」実装
同時押しガイドと単押しガイドを同時に表示するか設定するようになった
10/7/3 ver1.27
同時押しガイドの他に単押しガイドを表示出来るようになった
10/6/23 ver1.25
同時押しガイドの不具合を修正
内包されているファイルが見つからない事が原因でエラーが起きる事の修正
録画中に約4050フレームが経過すると異常終了する事の修正
10/6/18 ver1.24
譜面速度が変更された時に表示座標値が正しく反映されるように修正
指モード時、同時押しガイドが表示出来るようになった
10/6/17 ver1.23
カスタムモード時、ノートのグループ分け機能の実装
カスタムモード時、読み込み画像の大きさが自由になった
カスタムモード時、ノートの表示開始位置を指定出来るようになった(表示座標値)
実行前にノートが時間順にソートされるようになった
10/6/2 ver1.22
小節線、ロングノートの帯の表示位置がノートよりも奥になった
ロングノートの透明度の設定が無くなった(意味がなくなったので)
10/5/24 ver1.21
パネルファイルの記述方法の変更
ピクチャーの変更が1フレームに1回までしか行われていなかった事の修正
ピクチャー表示時、透過するかを設定出来るようになった
「途中から演奏開始」にチェックが入っている時タイトル表示を省略するようになった
10/5/12 ver1.20
情報表示用ツールの実装
情報表示に任意のフォントが使えるようになった
破裂画像ファイルの読み込みの実装
ピクチャー読み込みの実装
10/4/17 ver1.13
ドラム関連の画像に足型をつけた
ロングノートの帯の位置を見直し
10/4/11 ver1.12
カスタムモード時、エラーが出て再生出来ない事がある事の修正
譜面データ用の特殊記述「@S」「@L」が使えるようになった
音声ファイルが無い時、途中から再生出来なかった事の修正
他微修正
10/4/5 ver1.11
カスタムモード実装
10/3/31 ver1.10
[打モードXG]のレーンタイプを選べるようになった
使用画像の微修正
10/3/12 ver1.09
音声ファイルが無くても動作するようになった
10/3/4 ver1.08
[弦モード][弦モードXG]の追加
足モードのデフォルト背景の修正
作成aviファイル名を録画する時に決めるようになった
09/11/16 ver1.07
再生時の確認画面を省略出来るようになった
譜面ファイルの譜面データ開始の記述が「行頭に"&seq"」になった
情報表示の非表示と座標の変更が出来るようになった
09/10/23 ver1.06
ロングノートの帯の色と透明度を設定出来るようになった
09/10/18 ver1.05
[打モードXG]の追加
小節線を表示出来るようになった(設定画面より)
譜面ファイルにて1小節戻る「BACK」が使えるようになった
09/10/8 ver1.04
読み込む・書き込むファイルの場所を厳密にチェックするようになった
破裂エフェクト移動の「ランダム」が廃止されて「上」が追加された
パネル画像を複数読み込めるようになった
ドラム風ノートの画像とサイズの見直し
ドン、カツ、大カツの目が透過されていた事の修正
得点の表示が7桁になった
09/10/4 ver1.03
譜面ファイルがunicodeだった場合と改行コードがCR+LFでない場合に自動的に修正されるようになった
ノート登録限界数を設定出来るようになった
リセットボタン
09/10/3 ver1.02
譜面ファイルの解析中にエラーが出た時、解析画面のウィンドウが残る事を修正
09/10/3 ver1.01
全てのノートが使える[全部モード]を追加
演奏ファイルの音量を変えられるようになった
設定画面の状態が自動的に保存されるようになった
再生・録画画面で[×]を押してウィンドウを閉じた時、設定画面に戻るようになった
09/10/2 ver1.00 初版・公開版